ベートーベンの頃の「第九」

[いろいろ] 2008年02月08日更新


 音楽をレコーディングできるようになって、まだ100年くらいでしょうか。歴史のなかで、音楽はいつも生演奏でした。

 オーケストラのように、演奏人数が多い音楽は、ヨーロッパの大都市で、大きな経済力と、多くの優れた演奏者と、沢山の熱心な聴衆がいて、初めて成立するものですから、近代以前にはほとんどの地方の人々には、無縁に近かった。

 だから毎日の生活の中で、こよなく音楽を愛する人たちは、たとえばバイオリン1つ、チェンバロ1つ、フルート1つ―というくらいの室内楽を奏で、聴きあってきました。

 ベートーベンの交響曲第9番にしても、その時代、何回もの練習と本番を含めて、それほど多くの演奏者を雇用できたとは考えられません。彼のイメージは別にして、現実には、合唱団などは各パート10人ほどもいたかどうか、だったのではないでしょうか。
ヨーロッパ・クラシック音楽は、室内楽が最も普通のスタイルでした。(大成)


17日に、井波で定期演奏会

 いなみ混声合唱団の第19回の定期演奏会が、井波総合文化センターで開催されました。賛助出演の井波小学校合唱部などのみなさんも、元気な歌声を披露し、満員の聴衆を魅了しました。島田団長から、来春の「歓喜」の夕べについても紹介され、みんなで参加し、成功させようと呼びかけられました。

合唱部会の顔あわせ

第九の指導と指揮を、久田潤先生にお願いすることになりました。つきましては、急ですが11月24日(土)午前10:00〜11:00に、福野ニチマホテル1階レストラン・喫茶の芝居川で、顔合わせと打合せをします。ご多忙とは思いますが、ご出席いただければ幸いです。
※近日中に共催予定の北日本新聞で、「歓喜」の夕べについて発表します。    


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